マインドが冷える
2011年03月17日 [ カテゴリー: 雑感 ]
午前中は義援金送金と空室情報提供の手続きをして、会議出席のため東京に
出発です。
ニュースで見ていた東京の混乱の中に身を置いて、この未曽有の危機に対する
実感を深める事、温度差を体感してくる事も大事な目的の一つです。
18:00頃羽田空港に到着。
機内では、そばに座っていた女性が、どうにか安否確認の出来た身内の方の
話をしていました。なんとか会いに行きたいとの事。
無事にたどり着ければいいのですが・・・・・
モノレール、山手線はなんとか時間通りの運行で、停電の影響はここには
感じられず。
しかし、車窓からの風景はなんとなくひっそりとした、やはり暗い感じがしました。
新橋で下車、いつものホテルに向かうべく銀座方面に歩いていきます。
ネオンの街銀座もどこか寂しい。カラオケボックスやパチンコ屋さんまでがネオンを
消しています。そう思って見れば歩いている人も少ない。
通勤電車の本数が少ない事の影響でしょうか?
お腹が空いたのでよく行くラーメン屋さんへ。
店内の照明を少し暗くしている事、BGMの有線を消している事が貼紙で知らされて
います。数人のお客さんも心なしか会話は少な目。
節電についてでしょうか。アタマを坊主にしてドライヤーを使わない、とかしょうもない
ネタに仲間の方々が失笑していましたが、突然の停電がある東京ならではの時事
ネタなのでしょう(笑)
チェックイン前に飲み物を買うためコンビニへ。
カップラーメンとパンの棚は噂通りの完全売り切れです。
オフィスと飲食店だらけの銀座で、生活感の感じられない銀座でこれです。
そう言えば途中に見えたドラッグストアでは、マスクやうがい薬の売り切れが
お店の正面に看板で出ていました。
羽田空港からわずか30分余りの間に見た光景ですが、まさに「テレビで見た通り」
これは予想以上に物資の不足は深刻なようです。
ホッと一息ついた10時半過ぎ、軽い揺れではありましたが余震がありました。
ざっとこんな夕方の東京でした。
これは確実にマインドが冷える。
空気がこわばってるというか、委縮してるというか・・・・・
さすがの僕も今日は飲みに行く気分にはなりませんでした。
被災地への支援についての会議は明日の予定でしたが急きょ明後日になりました。
明日も一つ二つ打合せがありますが、実際に東京で大混乱の一日を体験した
人達のナマの声を聴いてきます。
いずれ訪れるであろう、大分の大混乱の日に備える知恵とするべく・・・・・
われわれに出来る事
2011年03月15日 [ カテゴリー: 仕事 ]
昨日、大分県庁、大分市役所にそれぞれ訪問し、今回の大震災に対する具体的な
支援策について報告をしてきました。
大分県内の賃貸不動産管理会社の数名の経営者の方々ともお話しましたが、
「出来る限りの支援をしよう」という志はみな同じです。
役所の担当の方がおっしゃるには、救援物資の提供、募金がすぐに出来る有効な
支援方法だとの事。これはもちろんすぐに始めます。
同時に空室情報の提供も準備にかかります。
未曽有の大災害、神戸の震災の時にもあったらしいですが、「少しでも早く、身内の
そばで安心したい」という被災者の方々の気持ちにお応えします。
明後日から2日間、東京で業界としての支援策について会議があります。
計画停電がかなりの混乱を巻き起こしている様子。
また、救援物資もかなり運搬に苦労しているようです。
それでも一人一人が出来る事を考え、とにかく動く。
今はきっとそういう時です。
ジブンの目で見て、ジブンの肌で感じて、少しでも大分との温度差を埋めてこよう
と思っています。
無事を祈り、これからに備える
2011年03月12日 [ カテゴリー: 仕事 ]
出張の出先から、非常事態の長い長い一日を何も出来ずにいるのがもどかしい。
会議で集まった数人の社長の迅速な判断・対応にはただただ敬服する。
また、社員の皆さんの落ち着いた行動と逐一の報告。
賃貸管理に携わるわれわれは、これからライフラインの復旧にあたる事になる。
これからが本当の踏ん張りどころだが、ともかく今日は危険に細心の注意を
払ってほしい。冷静に。とにかく冷静に。
東北地方に顔を思い浮かべる友人が多いが、今は個別に連絡をとる時ではない。
協会での情報の取りまとめに全てを委ねる他ない。
ただ、どうか無事でいてほしい。それだけでいい。
我が社はこれから出来る事を全て考える。
これは対岸の火事ではない。
決して傍観者にはならない。
この状況から復興に向けて出来る事を全て考え、迅速に動く準備をする事が
われわれの使命だ。
「いつか」と想定して準備してきた事がいくつかある。
今がその時だ。
明日(もう日付は今日だが)からの指示には、とにかく迅速に対応してほしい。
我が社は全員、スイッチを入れろ。
繰り返すが、これは対岸の火事ではない。
我が社は、決して傍観者にはならない。
チェック
2011年03月04日 [ カテゴリー: 仕事 ]
今期最重要と個人的にとらえている課題は、チェックです。
指示は割とこまめにする方だと自負してます。
ただし、チェックが雑だったというのが前期の反省です。
ジブンもそうですが、言われただけでやる人の方がまれです。
ほとんどの人は、言われた先から悪意なく忘れる。
原因はおそらくこの4つ。
①締切が無い
②締切に催促されない
③締切まで毎日何が仕事として残っているか(To Doというヤツですね)確認してない
④物理的にその仕事をこなすための時間を確保してない
これは「忘れる」というより最初から「出来ない」ですね。
まずは締切を決めます。
次にスケジュールに落とし、時間を確保します。
あとは毎日To Doの確認をします(朝礼、終礼がタイミングです)。
毎日締切に向けて進捗の確認と催促をします。
これが管理者の仕事の半分です。
これをやると分かってない事とやってない事が浮き彫りになります。
①分かってないからやってない
②スケジュール管理が甘くてやってない
③本人の意識が低くてやってない(モチベーションが低い)
この3つを一緒に解決してあげるのが管理者の仕事の残り半分です。
ジブンに対する戒めも含んで・・・・・誰だってそうです。
怒っちゃいけない。
問題があれば共有する事だとつくづく思います。
違和感たっぷり・・・・・
2011年03月03日 [ カテゴリー: 雑感 ]
違和感を感じるニュースが多いような気がします。
就職試験の結果が思わしくないからバスジャック。
なんかムシャクシャしていてバスジャック。
とどめに大学入試の試験中にケータイ使ってカンニングです。
なんかまた就職氷河期の弊害がどうとか、過酷な受験戦争がどうとか、
そもそもケータイの持ち込み自体がどうとか・・・・・
罪を憎んで人を憎まずってコトバもありますが、どうなんでしょうか?
個人的にはそんなんこいつらが悪いに決まってるやん、としか思いません。
すぐに周辺に、環境に、世の中の風潮に原因をもっていくこの流れ、
何とかなんないモンでしょうか?
ウチの会社にもいますけど、「やむなく」おかしな事をせざるを得なかった、
なんて状況はめったにありません。
なんかジブンに責任を持ってこない人の言い分って、いつもどっかが飛躍してる。
つながんない部分に違和感たっぷりです。
悪い事したら、シンプルに「そいつが悪い。以上。」でいいんじゃないかと。
変な展開に持っていっても解決しないような気がするんで。
決算
2011年03月01日 [ カテゴリー: 仕事 ]
1ヶ月ぶりの更新です。
弊社は2月が決算月。
めまぐるしい1ヶ月でした・・・・・
おかげさまで何とか昨年を上回る実績が上がり、ひとまずはホッとしています。
とは言え課題は山積みです。
どうにか第4四半期でおっつけた、というのが実態。
おっつけられただけラッキーではありましたが・・・・・
いくつかの重要課題に1ヶ月で道筋はつけました。
あとはやるだけ。
今日から始まる新年度は、計画と実績の差にこだわる一年にします。
上にぶれても下にぶれても計画が甘いという事。
実態をつかめていないという事です。
日々の集計に甘い所があるという事です。
計画と実績の誤差に対する意識の甘さ、細かい部分へのこだわりの無さが、
積もり積もってピンチを招く。
問題が大きくない事が深刻です。
チェックの甘さを痛感しました。
反省の多い一年でした。
家賃に消費税がかかる日
2011年01月30日 [ カテゴリー: トピックス ]
消費税の増税はやむなしだろうと個人的に思います。
課税対象者が最も文句を言いにくい。
あの人も、この人も、物を買う時に等しく課税されるわけですから、タバコに著しく
高い税金がかかっている高額納税者の僕としては(笑)まぁこれは納得です。
ただし、生活必需品に課税するのはどこの国も遠慮してる。
そりゃそうです。いくらなんでも過酷です。
そういう意味で言うと、家賃は生活必需品と同じカテゴリに属します。
そこで、我が社もこの「賃貸住宅の家賃への消費税課税」に反対する署名を
会社の施策として集めます。
お取引のあるオーナー様にも、物件にお住まい頂いている入居者の方々にも、
それを仲立ちさせていただいているわれわれにも、与える影響は甚大です。
そればかりか、ウチの子供たちが大人になっても、となりのおじいちゃんが
老後の生活のため経営しているアパートにも、どこもかしこも大打撃です。
そこで、ご来社いただく方々全て、お取引いただいている方々全て、僕を含む
社員の家族から友人から全ての皆様に、ぜひとも主旨をご理解頂き、小は
わが業界のため、大は天下国家のためにお力を貸していただきたいと思います。
これからあらゆる方面の方々に弊社の社員がお願いに廻ります。
その節は、何卒よろしくご協力のほどお願い申し上げます。
現場復帰
2011年01月27日 [ カテゴリー: ひと ]
身内の介護のために一線を一時退いていたTさんと久しぶりにお会いしました。
介護が始まった当初はかなり疲れの見えていたTさんでしたが、顔色もずいぶん
良くなっていてまずはホッとしました。
長い現場生活から急に介護一色の毎日に入られたご苦労は、簡単なコトバでは
表現出来ない大変なものだったと思います。
ホントにいろいろな話をしましたが、「介護と付き合う」長い毎日のため、身内の
ため、ご自身のために、現場復帰の希望をお伺いしました。
われわれにとっても願ってもないチャンス。
長いTさんのご経験は、活かすところは山ほどあっても捨てるところはひとつもない。
もちろん時間は制限されますが、「重要度は高いが緊急性が低い」という種類の
仕事をひとつひとつ時間をかけて手伝って頂ければ、ホントに助かります。
長いキャリアに裏打ちされたTさんのコトバから、行動から、僕を含む(笑)
若い社員が学ぶ事は多いでしょう。
Tさんの現場復帰を大歓迎します。
お久しぶりにはなりますが、改めてよろしくお願いします!!
結果にこだわらない人
2011年01月25日 [ カテゴリー: 仕事 ]
久しぶりにある部門の会議でキレました。
今月の売上目標に対する進捗を確認する会議での事。
その日その時点で結果が順調ではない事自体はあっても当たり前。
ところが、ここまでにまるでその「間違った方法」を修正した気配がない。
それに加えて今後に向けて見通しを立ててる気配もない。
さらに自分達で決めた目標数値すら意識もしていないヤツがいる。
この部門とはある約束をしていたはず。
第4四半期の3ヶ月を対象にした、お互いに譲れない約束だったはず。
にも関わらず、結果に執着した、こだわった気配がない…
これにはいくつか原因がありますが、一番の原因は明らかです。
結果と報酬の連動性です。
良い結果には、良い報酬。
思わしくない結果には、ついてくる報酬もそれなり。
この原則が崩れているから結果にこだわる必要がないのです。
この約束は実験的意味合いがありましたが、この結果から学んでくれる
人が一人でもいてくれればそれで良い。
要は仕組みの問題だという仮説は、これで確信に変わりました。
来期の宿題が一つハッキリ見えた出来事でした。
協力業者様新年会
2011年01月24日 [ カテゴリー: 仕事 ]
土曜日に弊社の関連工事にご協力いただいている方々に一堂にお集まりいただき、
新年会をしました。
3年前からスタートしましたが、50名近くの規模に。
もちろん飲んで食べてこれから一年共に頑張っていこうという会ですが、一番の
成果は二次会以降にあります。
日頃なかなかじっくりとみなさんのお話を伺う機会もないので、今回は3会場に
分かれてスタートした二次会に全て顔を出しました。
もうちょっと顔が赤くなったオジサマ方が(笑)喧々諤々やっておられる。
飲み屋での与太話レベルじゃない、非常に素晴らしいヒントや提案は、実はこの
二次会以降にあるのです。
それをしっかり集めるために全会場を回る。
今年は全ての方をお送りして終わってみたら日付も変わる頃。
まぁ毎年の事ではありますが、皆様の愛を感じる一日でした。
ともすれば仕事を頼む側、受ける側でなかなか対等の議論にはならない関係では
あります。
ただ、現場の最前線で感じておられる事をお聞かせいただくのは、やはりウチに
とって学ぶ事が多い。
議論になる事も、より良いサービスを願っての事ですから大歓迎です。
要は聞く側の度量の問題。良薬は口に苦し。
本当に我々の事を思って言って下さる事の中には、耳に痛い事があるからために
なるのです。
皆様本当に数々のご提案ありがとうございました。
一つずつ、出来る事からカタチにする事をお約束します。




