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社長のアタマ – プロパティワコー社長ブログ

カテゴリー: 仕事

年間スケジュール

2012年02月03日

来期の事業計画の最重要アイテムは、年間スケジュールだと思っています。

実は大して難しくないんですが、これが無いとやはりハナシが始まらない。

作成手順は・・・・・

①休日の決定(全社定休日と各月の休日日数)

②社内行事・会議等の実行日決定

③参加団体等の外部行事予定確認

④計画実行に必要な準備の締切設定(ToDo)

ポイントは、必要な仕事を、その仕事の都合だけで並べ、後で調整する事。

AというプロジェクトはAのベスト段取りを。

同じくB、Cとベスト段取りを他との兼ね合い抜きでカレンダー上に並べていく。

そうすると、出張と社内会議とか、半日かかる仕事が同じ日に3つとか、

物理的にムリなカブりスケジュールが出てくる。

そこで初めて優先順位と難易度、その件に関わる人数等を基準に日程調整です。

これで完成。年々カンタンになるのは、毎年同じ事は同じ時期に同じ方法で

やってる事に気づくからです。

スケジュールありきで、ぜひ夢でない実行可能な計画を。

「みんなのため」とか「会社のため」とか・・・・・

2011年07月23日

自己犠牲の精神が好きな人が多いんでしょうか?

何のために頑張るのか問われると、恥ずかしげもなく「(同僚の?って事か?)みんなの

ため」とか「会社のため」とか言い放つ人が多くて赤面してしまいます。

ホントか?本気でそんな事思ってんの?

きれいなコトバですが、覚悟が足らないような気がする。

スポーツで例えまくってきましたが(笑)、県大会優勝を目指してやる練習はハンパ

なくキツイ。

高校のバスケがそうでしたから、これはウソ偽りのない実感です。

ちなみに高校の時はその覚悟が足りず、三年の最後の年にユニフォームがもらえず

悔しくて仕方がなかった。

当時のメンバーに確認した事はないですが、ハッキリ言えるのは全員が「チームの

ため」とか「(学校の)伝統を守るため」とか、そんな美しい事絶対考えてなかったと。

もっと生々しくジブンのために「県大会優勝」を目指してたんだと思います。

「何のために頑張るか?」ってハッキリしてないと、あんな練習には耐えられない(笑)

優勝する事にジブンにとっての価値がなければ、キツイ場面でカンタンに折れます。

人間ってそんなに強くない。

強くないから「心の支え」が必要です。

「何のために頑張るか?」をハッキリさせるために、ジブンの5年先、10年先、20年先

を想像してみる事をお勧めします。

もっとジブンのために頑張ってください。

ジブンの将来のために。

それぐらい働く目的、頑張る理由がハッキリしてないと、限界なんてそうカンタンには

越えられないと思います。

キツイけど限界を毎年越えていかないと、明るい未来はないでしょう?

社長の言う事ってムリなのか?

2011年07月22日

「社長の言う事も分かるけど、理想と現実は違うよなぁ・・・・・」

「そうなりゃ確かにいいけど、ちょっと現状ではムリやろ・・・・・」

って人が多いので、こんなハナシ。

毎年一回戦負けのチームが、三年生の抜けた新チームで県大会優勝を目指すと

しましょう(今回は野球でもサッカーでも何でもいいです)

たいていの選手が「そりゃムリやろ」と言うでしょう。

チーム作りに3年かければ可能だという人もいるでしょう。

どちらも間違いです。

新3年生には、こっから一年しか時間が無いからです。

負けっ放しはイヤだから、新3年生が自分達で決めた目標だからです。

じゃあ、頑張れば、根性と気合いでなんとかなるでしょうか?

もちろんムリです。

限られた時間内にやれることを全部やって、あとは試合で全力を尽くす。

自分たちで出来るのはこれしかない。

だからどう頑張るか?しかも限られた時間内で。

どんな競技でも

①相手の得点を抑えて

②こっちは相手より得点する

この2つで勝てます。これでやるべき事は2つに分割出来ました。

まずは「得点で相手に勝つ」か「負けない(得点させない)試合をするか」

これでオフェンスを優先するかディフェンスを優先するかが決まりました。

時間は限られてるので、どちらを先に練習するかはヒジョーに大事な問題です。

こんなカンジで、一見無謀に見える目標も、細かく分けて優先順位をつけ、

限られた時間内で効率的に問題解決の糸口を探せれば、必ず達成出来ます。

ただし「理屈の上では」です。

この土台として必要なのは「絶対に達成する」という気持ちです。

時間は最長1年。

仕事で言えば決算が最終結果なので、今期の目標は今期中に達成しなければ

意味がありません。

大きな問題を細分化して結論づけていく能力と、締切に合わせてやるべき事を

スケジューリングする能力、その上に絶対に目標を達成しようという強い意志。

この3つがあれば、たいていどうにかなります。

端からあきらめるよりは、がむしゃらにやってかいた汗だけで「仕事した」って

気分に浸るよりは、本物の達成感が味わえそうな気がしませんか?

危ない軌道修正

2011年07月21日

「決まった作戦を決まったとおりに実行する」って事に「なんか芸のないハナシやなぁ」

「もっと自分たちで考えてやってみたいなぁ」と思う人が多いのでこんなハナシ。

前回のサッカーの続きです。

今日の作戦は「高い位置からプレッシャーをかけて、ボールを獲ったら速攻」です。

前線の主にオフェンス担当の選手は敵陣からガンガン当たっていき、最後尾の

ディフェンス担当の選手はスペースを空けないようにラインを押し上げます。

カンタンにはロングボールを上げられないようにしながら、ショートパスのスペース

すら与えないようにプレッシャーをかけていくからボールが獲れる。

高い位置でマイボールになるから、速攻が成立する、とまぁこんな作戦です。

チーム全体が同じ目的で「コートの使い方」を決めている。

全員でスペースをつぶしているから成立している作戦です。

勝つためにはこの方法しかないから、監督が選択した方法です。

これをピッチ上で一部の選手が勝手に作戦変更したら?

前線でボールを持った選手ににプレッシャーがかからなければ、押し上げたラインの

裏にカンタンにボールが出せますから、一気にピンチです。

ディフェンダーがラインを押し上げなければ、前線と最後尾の間にスペースが空いて、

中盤の攻防なし、いきなり最終ラインが最後の一線になり、これも一気にピンチです。

作戦を変えるレベルの軌道修正が必要になれば、ピッチ上の情報を集めて監督が

判断すべきです。

変更した作戦を全員で実行しなければ、到底勝ち目はありません。

時に大幅な軌道修正は効果的ですが、現場のみの単独判断は賛成できません。

「決められた作戦を決められたとおりに実行する」にも局面ごとに知恵が必要。

であれば軌道修正の判断は、ピッチ全体が見えている監督に任せては?

なでしこジャパン世界一の影響でしょうか(笑)

サッカーで考えるのが旬ですね。

社長って現場が分かってないのか?

2011年07月20日

「社長(部長)は現場の事が分かってない(見えてない)!!」っていう人が多いから、

こんなハナシをしてみます。

サッカーで例えると分かりやすい。

作戦は、サイドから高いボールを放り込んでアタマで押し込め、だとしましょう。

なぜなら、こっちのフォワードはヘディングの競り合いに強いからです。

得点の可能性が一番高いからです。

ところがサッカーの場合、いつもうまく得点出来るわけじゃない。

センタリングは良かったけど、マークが外れてなかったから決まらなかったり。

フォワードのマークは外れてたけど、相手のサイドバックを振り切れずに

センタリングがうまく上がらなかったり。

どちらの場合も結果を見れば「点を獲れてない」なんですが、

①フォワードがマーカーをうまく振り切って

②サイドの選手がいいコースにセンタリングを上げる

これがどっちもうまくはまったら?

やっぱり作戦は間違ってないですよね。

要は作戦の実行段階に二つの壁があるってだけの事なんです。

選手はピッチ上で1対1のせめぎ合いをしてますから、目の前の相手はよく見えてる。

監督はベンチからピッチ全体を見てますから、局面の「1対1」以外、例えば

フォワードのゴール前への入り方とか、サイドでの「1対1」の攻防の逆サイドなんか

が見える。

そして得点のカギは、①と②が同時に成立する事。

選手はピッチ上でしか見えない「うまくいかない理由」を監督に伝え、監督は選手に

見えないピッチ全体の情報を伝える。

その上で何が何でも①と②を同時に成立させるため、細かな軌道修正を繰り返す。

これが勝利の秘訣です。

選手と監督の視点の違い、これが上司と部下の視点の違いです。

違いを認めて、ジブンには見えない部分の情報を相手の情報で補う。

「分かってない」ではなく、「視点が違う」のです。

「作戦が間違ってる」ではなく、「実行段階に解決すべき問題がある」のです。

カギは相互の情報共有で、どちらかが視点の違いに気づかず情報をシャットアウト

するのが一番もったいない。

反省反省・・・・・

台風と言えば

2011年07月19日

今月はスケジュールが殺人的です・・・・・

毎週会議が続き、7月に入ってから3週連続で東京です。

なんだか疲れで抵抗力が衰えてるらしく、目がボッコリ腫れて禁酒は2週間目です。

そんなこんなでご無沙汰になっていたブログも、多くの方からのご支援で(笑)

やっと久しぶりの更新。

とか言ってるうちに台風です。

台風と言えば「台風シフト」。

今日は朝から弊社の男衆は管理物件や売買仲介でお預かりしている現場の

看板など、危険箇所が無いかどうかのチェックに走り回ってます。

現在午後3時。

午前中には大分でもケガ人などが出たようですが、進路が多少東にずれたおかげで

今のところ大きな被害の報告はありません。

数年前の3週連続上陸の時以来続けている「台風シフト」。

やっと弊社の「型」になりつつあります。

男衆をはじめ、みんな本当におつかれさま。

これが弊社の「安心感」をカタチにしたひとつ。

新人のみんなは今日の大変さをずーっと覚えておいて、また次の新人に教えて

ください。

今回の台風はかなり勢力が強く、中国・四国・近畿・東海と広範囲に被害が予測

されています。

みなさんの無事と安全をお祈りいたします。

ToDoリストを整理する

2011年07月02日

仕事ってのは本当に次から次へとキリがない。

誰もが感じるトコロじゃないでしょうか?

瞬間瞬間にはちゃんと反応してる。

分かってないわけじゃない。

一つ一つのスピードが速すぎて、絶対いけないけど忘れてしまう事もある。

だからToDoリストってのがとってもとっても重要になる。

つくづく感じます。

たまりにたまった郵便物、FAXを片付け、次々と変更になったスケジュールを

調整し、あらためて「何が」「いつまでに」終わっていなきゃいけないか確認です。

「どうやって」終わらせるかを考え、実行する日時も決めてしまいます。

考える時間も決めておかなければ動けない。

それが実態です・・・・・キビシーーーっ!!

昨日部門長と年間スケジュールの再確認をしましたが、そこでジブンのToDoを

新たに発見しました。

部門長のToDoリストの整理です。

僕にあって部門長に無いモノ。

今日のこの時間です。

現場の先頭で陣頭指揮を執り、部下のチェックと指導に当たる彼らには、この時間が

無い。

これを忘れてました。

今月は徹底的にToDoリストを整理します。

部門長のToDoリストの整理=アタマの整理。

これがジブンの仕事だな、と。

それを忘れて昨日もイヤな事を言っちゃいました。

部門長のみなさん、すみませんでした・・・・・反省してお手伝いします。

おつかれさま!!

2011年06月25日

第一四半期が終わり、8月の第二四半期までの軌道修正を年間スケジュールで

確認しました。

各部長がそれぞれに知恵を絞った結果が出ており、内容は申し分ありません。

今期は部長主導での事業計画策定、実行の2期目です。

僕のテーマは「待つ」という事、そして部長の実行段階では「口を出さない」事。

「口を出さない」事が難しいのですが、それには計画承認までの段階が大事。

気づいてもらうのをまた「待つ」わけですが、ここでどれだけ気づきを導けたか?

手を出す、口を出すはカンタンです。

これまでジブンがやってきた事なんで。

ただ、みんなの思いは同じはず。

去年より今年、今年より来年が良くなるストーリーが出来てるか、それだけです。

そこにこだわると、少しは助け舟が必要。

それはご理解いただきたい。

これから次のチェックポイントとなる8月まで、部長の計画を全力で後押しします。

最後の最後、夏の賞与額の最終調整で部長さん達の仕事もひと段落。

まずは、おつかれさま!!

うれしいお招き

2011年06月18日

久しぶりに前の会社でお世話になったNさんからご連絡をいただきました。

僕が若かりし頃、仕事とは何かという事について本当に多くの事をこの会社で

教わりました。

Nさんは3年ほどお世話になった忘れられない上司です。

今でも甘いところだらけの僕ですが、当時の僕はさらに甘かった。

出来ない事に言い訳。

時間の約束も守れない。

自分勝手な判断で単独行動、そして失敗。

それを一つ一つ注意して下さったのが、Nさんでした。

ところが当時の僕は、そのありがたみが分からない。

反抗しつくして、最後には失礼にも「転属願」を出してNさんの部署を飛び出しました。

そんな僕も社長という職について早7年目。

自分の下に「部下」と呼ぶ人間がつくようになり、その目で当時の僕を見てみると、

まぁ何というか・・・・・チンピラですね。最悪です、最悪(笑)

それに気づいてから、恥ずかしくてなかなか訪ねられなかった。

ホントは一回キチンと当時の無礼をお詫びしたいのに・・・・・

今回お電話をいただいたのは、会社の記念式典に「OB」の一人としてお招き

いただけるとの事。

こうやって大事な節目に「OB」として参加出来るのがうれしい。

それってちゃんと歴史の1ページに自分がいたって事ですもんね。

そこで恥ずかしくない自分でいようと。

それと長年の宿題として一言お詫びしようと。

そんな事を思いながら、「喜んで参加させていただきます」とお返事しました。

今から楽しみな9月の予定です。

視察で学んだこと

2011年06月17日

視察を振り返って、学んだことをまとめます。

①地震だけなら・・・・・?

地震単独の被害は、もしかしたら少なくて済むモノなのでは?

事実、阪神大震災では直後の大規模火災が深刻でしたし、東北大震災では津波の

被害が甚大です。

意外なぐらい木造家屋も高台に残っており、強いて言うなら瓦が落ちているくらい。

(車窓からですから中は分かりません。ゆがみや外壁のひびはあるかもしれません)

管理物件の見回りの結果、建物自体というよりは設備(給排水管やEV)の故障が

多かったようですし、専門的見地ではないですが地盤がしっかりしていれば地震には

もしかしたら耐えられる建物が多いのかもしれません。

②保険が身を助ける

地震保険の重要性は言うまでもなく、火災保険だけでは絶対不十分。

地震保険は今後の賃貸経営には必須です。

複数年払いではなく一年更新のオーナーさんは保険料の見直しをすると安くなる

ケースも多いようですし、現在加入されていないオーナーさんは早急に加入される

べきです。

③細かい動きよりも、専業の振り分けとチームの振り分け

全てマニュアル通りに動ければいいですが、やっぱりそうはいかないのが緊急時。

前述したとおり、生活物資の補給から電話受付、現場確認、役所手続き、困り事に

関する法的解釈の調査まで・・・・・

まとまった件数の問題を一時にまとめて対応しなければならないため、チーム分けを

準備しておく事は非常に重要です。

管理部門は災害発生時からやる事が急増しますし、仲介部門は一時ストップせざるを

得ない。

臨機応変にその場でチーム単位の動きをするため、事業ごとにその場でやるべき事と

優先順位を判断しなければいけません。

④連絡網

入居者の方々の安否確認、オーナー様の安否確認、社員の安否確認etc・・・・・

現地でつながらなければ困る連絡もあれば、仲介部門は転勤・進学で県外からの

お客様との連絡も取らなければいけません。

日頃は電話で事足りる連絡網も、非常時のバックアップが必要です。

メール、SNS、ある会社では携帯用の無線機が大活躍したとの事。

⑤役所との協議

震災復興支援住宅として全住協が進めてきた準備が、やっと実を結び始めている

ようです。

福島方式、宮城方式(勝手につけた呼び名ですが)、先達の試行錯誤の結果は

われわれも活かさなければいけません。

契約条件、制度の利用範囲、書類の書式、空室情報の収集など、事例をヒントに

備えておける事は多いと思います。

今後の重要な課題として、大分市役所、大分県庁の方々と少しずつでも前に

進めていきたいと思います。

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