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社長のアタマ – プロパティワコー社長ブログ

またまたデータのハナシ

2011年04月22日 [ カテゴリー: ひと ]

昨日、「デフレの正体」という大ベストセラーでおなじみの藻谷浩介先生の講演を

拝聴しました。

今年読んだ本の中で一番納得感のある本の著者でもあり、とても楽しみな講演。

その内容は著書を手に取っていただくとして、荒っぽく一言で言うなら「キチッと採った

データを正しく読まないと、ホントの事は分からないよ」っていうハナシでした。

講演は二部構成で、著書「デフレの正体」の内容に沿った大分県版の問題提起と

今回の震災を題材にした現状把握、復興の秘策も聞く事ができました。

先生は復興政策の協議にも関わるお立場との事でしたが、今後の発表に

イチ国民として大きな期待を寄せられる内容でした。

講演が終わり、懇親会の席で先生と少しだけお話をする機会がありました。

今我々の業界では、どこもかしこも空室だらけ、供給過多と少子高齢化で全てを

片付ける風潮が蔓延しています。

ところが自社でデータを採ってみると、必ずしもそうではないのです。

①人気エリアには、まだまだ需給ギャップが存在する

②低価格(低家賃)は、必ずしも至高の価値ではない

これがデータから出た答えで、先生のおっしゃっていた

①不動産の価値はロケーションではなく収益性

②高付加価値のものを高い価格で販売できなければ明日は無い

という部分にピッタリはまります。

そこの解釈を質問してみたところ、

「きっとそういうデータを根拠に考えていくと、答えは色々みつかるでしょうね」

というお言葉をいただきました。

とてもここには書ききれないほど多くのヒントに溢れた講演でしたが、先生と

ほんの少し「データの読み方」のハナシを出来たのが個人的にはイチバンの

収穫でした。

なんとなく興味を持たれた方へ。

「デフレの正体」イチ押しです。

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