かっこいいのか?それ・・・
2010年08月30日 [ カテゴリー: 仕事 ]
かっこいい人が多いんです。ウチの会社(笑)
何か間違いを指摘すると、実に潔く間違いを認める。罰を要求してくる。
一番ビックリしたのは、期限までに迷って迷って賞与の支給案を出さなかった
部門長に「期限までに出さないという事は、全員賞与ゼロですか?」って
聞いたら「決められないから(案が)出せなかった。(案を)出さなかったのが悪い
から賞与が出ないんだったら、私が全員に(私的に)出します」と。
(私的に)出したい金額があるなら、締切までに持ってきてよ、と(笑)
それはさておき、かっこいいですね・・・・・
なんか一見かっこいいですね。
ただ聞きたいのは、それで誰に、何を伝えたいのかというところ。
【伝えたい事】「締切を守らないのは悪い事だぞ!」
これはあってる。
【伝える方法】「だから私が私財を投げ打ってみんなに賞与を出す(私が悪いから)」
これが違う。
だったら「私が締切を守らなかったから、ウチの部門だけ賞与はゼロだ。締切とは
これだけ重いものなんだ。今回はスマン。私も今後締切を必ず守るから、みんなも
締切は必ず守ってほしい」こう言ってもらいたい。
自己犠牲の精神は、決して人を動かしません。
ミスを教訓にしたいなら、「自分だけ損」をして見せないでください。
みんなが損するから、みんなにとっても痛みが身に染みる結果になる。
だからそれ以後締切が軽いものにはならなくなる。
それが筋だし、筋で話をしてくるから信用できる。
「筋を通す人」が通した筋だから、痛みを伴っても「言わんとする事」が分かる。
「筋を通す人」が「言わんとする事」だから、痛いけれども納得がいく。
「あの人がここまで言うんだから仕方ねぇ」と。
これでモノを教えられる人が、かっこいい人です。
自己犠牲・・・・・まぁ、残念ながらオナニーに等しい、というところでしょうか。




