初盆参りとウチの初盆
2010年08月15日 [ カテゴリー: 雑感 ]
お盆休みの初日は、納涼懇親会の痛手(笑)を少し引きずりながら、毎年お取引先の
初盆参りです。
毎年という事は、毎年どこかでご不幸があるという事で。
お仕事でご一緒させていただいた方が遺影の向こうの人になってしまうというのは、
やはりどこかやりきれない思いがあります。
今年は我が家でも春に祖母が他界し、初盆でお客様をお迎えしました。
以前に母と話したことですが、通夜、告別式、初七日・・・と続くしきたりは、
遺族が悲しみに打ちひしがれている間もないよう、故人の死を現実のものとして
受け容れられる準備をするための昔の人の知恵なんだろうと。
初盆という儀式を通じ、ウチの子供は少しでも、連綿と続いてきた「家」とか「血」
みたいなもの、先祖に対する感謝のようなものを感じたでしょうか?
祖母が最後に教えてくれたものを、確実に伝えていくのが僕の親としての役目
なんでしょう。
遺影の中の祖母に誓います。




